忍者ブログ

ノルッス

Home > ブログ > バイク

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ヤマハ YX-3 GIBSON X2

年末にCRM50を衝動買いしたのでオフメットを物色。できれば普段は町乗りでも使いたいので、オンオフ兼用なツアークロスが欲しかった。でも値段が高いので無理。で、同じような機能で半額以下のYX-3ギブソンX2にしたわけです。

gibson-x3-mad-gy.jpg











◎印象
・造りは値段相応で安いかんじ。内装もアライのような複雑な形状・裁断に慣れていると、シンプルすぎてびっくりする。

・口部分のダクト下には、意味不明なマジックテープつき。なにを張り付けるんだろう……。

2.jpg











・購入したのはマットブラック。見るからにあやしく、白にすればよかったかなーとちょっと後悔。小学生に恐れられる。

・中国製

◎使う
・あたりまえだけど、ベースがオフなので開口部が広い=口元が丸見えになる。鏡に映る自分がキモイ。昔、同じようなオンオフ両用のアライ製メットOWを買ったことがあったが、あれは口元を隠すディフューザーがオン用に付属していた。

・バイザーを外すネジは、プラ製であまりかっちり感はない。
訂正:ネジはアルミ製です。ねじ穴がプラ製なのでかっちり感はないです。
ぶっちゃけなめそう。

・サイズは一般のヘルメットより一回り大きい、と楽天などのインプレで語られていたがまさにそう。頭デカな自分は、アライのL新品で結構きつい。なので、ギブソンLはちょうどいいかと思ったけど、まだスポスポでゆるい。相当ゆったりめな作りっぽい。まぁかぶるときに楽っていえば楽だが、事故のときとか不安はつきまとう。

・この手のメットではシールドの歪みがよく指摘されている。YX-3もご多分にもれず、ゆがんでいる。特に鼻にかかる部分、シールドの下部。曲面がきついのでしょうがないが、ここを見ると距離感がおかしくなる。目から入る情報がおかしいので、常に目の筋肉と脳の修正計算がおこなわれているような印象。調子が悪いと気持ち悪くなる。なので、なるべく深くかぶって、視線が曲面の深い部分にいかないようにしている。あと、夜とかシールドに写りこみが少ない状況では、それほど気にならなかった。
補足:思いっきり深くかぶるとゆがみが視線から外れるので使いやすくなった、ということです。ただ顔は丸出しです。
補足:↑のようにかぶると頭の後ろが結構出るらしく、冬は後頭部を風にさらされて恐ろしく寒い。

・基本、冬は寒い。これもオフがベースで、開口部が広いのが原因だと思う。ネックウォーマー、バンダナで武装した場合、アライのオン用フルフェイスでは風を遮断できていた。だが同じ装備でもYX-3は頬のあたりに風がびゅんびゅん入ってくる。これはまぁしょうがないのかもしれない。

◎買いか
いろんな意味で値段相応、なので納得できればいい気がする。正直、以前使っていたOWの印象が忘れられない(おもにシールド)なので、個人的にオン使いは厳しいかも。やっぱりアライはすごい、というか価格高いからかな。YX-3は正直、気持ち悪さになれないとシールド装備で街乗りは少しつらい。自分的に。本末転倒だがシールドを排除して、ゴーグル仕様でオフ専用にするかも。

◎現状
冬寒く、シールドの影響で気持ち悪くなるので今はほとんど使っていません。もうちょっと予算を確保してアライかショウエイにすればよかったかなというのが本音。多少値段が高くても、シールドの湾曲が気持悪くならないモデルをお勧めします。
現在はゴーグル+オフ仕様です。
PR

バイク関係の情報メモ

・次期生産のSSからはフルパワー車ではなくなるだろうということ
例の騒音だかの規制で、国内のフルパワー車は現生産タイプで最後。
現行型はモデルチェンジ時期が来ても引き続き生産される可能性があるらしい。
形式が変わらなければ規制にひっかからないので。
(たとえばGSX-RK8はルーチンで行けば来年フルチェンジだけど
引き続き生産される可能性がある)

・過走行のスーパースポーツは海外へ
今は海外の需要があって以前は値段がつかないような程度のSSでも
結構売れるらしい。
直接外人が買い付けに来るらしく、主な輸出先は露だそうな。
さすが石油景気で潤っている。
ほとんど乗る季節なんかなさそうだが飾っておくそうだ。
話は戻ってなんで程度が低いやつかというと
さすがに程度のいいものは手が出ないし、日本でも需要があるから。
でも将来的には程度のいいやつを根こそぎもっていかれそうだ。

・ホンダ、2ストのパーツいよいよ生産終了らしい
って前にも書いたか。2ストを作らない建前もあって
特にエンジンパーツは終了のようす。
すでに工場だか委託先がないんだって。
NSRはピストンはまだ平気らしいが
MC28ですらシリンダーは厳しいそうな。

ソース:バイク屋さん2件

ステップワゴン(RF1)回転対座シートを、2列目補助席だけ外してトランポ化する



゛トランポRF1゛での検索が多いため追記しました。

うちのトランポは超定番のRF1。
RF1の2列目座席は
ポップアップシートと回転対座シートの2種類があり、
トランポ用には断然ポップアップシートがいいようだ。
なんせ外す椅子が小さい。
右側の1席を外せばOKで、しかも左側の席は活かせる。
逆に回転対座は椅子がでかくて、
外すのも大変だし、保管にもスペースが必要だ。

そうした背景もあって購入時は絶対ポップアップ! 
と決めていたんだけど、
生産数は回転対座8に対し、ポップアップ2…。
今回は助手席にもエアバッグが欲しかったので、
なかなか希望のタマが見つからず…。
結局回転対座にしてしまった。
でもあの巨大なシートを保管する場所は家にあるはずもなく、
どうしようか迷ってしばらく放置。

重い腰を上げさせたのは、
2列目シートを回転途中で止めるという方法。
ただこれもトライアル車を車載している人の一例だけで
カウルつきのロードバイクが載る保障はなかった。
情報がないってことはあんまり人がやらない方法ってわけで。

でも半信半疑で実際やってみたら、驚くほど簡単に乗る。
斜め積みになるけど、
コツさえつかめばポップアップよりトランポ化は楽かも。
ただスペースを有効に使うという意味では
ポップアップの圧勝だけど…。

●シートのアレンジ方法について
・3列目シート跳ね上げ
・2列目補助席を外す(14ミリボルト4本)。
※シート外し後、ボルトだけつけておく。
穴は貫通しているため、ボルトで埋めておかないと
雨の日に水が入ってくる。



・2列目椅子を最前部までスライド。
・運転席を最前部までスライド(2列目を回転させるのに邪魔)
・2列目を回転途中、斜め45度ぐらいで停止。
・運転席をちょうどいい位置に戻す。

これでOK。


●タイヤストッパーについて
最近はホイールクランプがポピュラーですが、
うちのは助手席後方に、
タイヤストッパー(2500円)をホムセンで買った板に
ボルトで接続したものを置いてます。
(単純にクランプを買うのがめんどいだけ)
これもバイクの積載角度に合わせて斜めに接続しました。

81ee179b.JPG







↓斜め止めは、これぐらいの角度が理想かなぁ~?




8b97e74c.JPG










このようにストッパーは
やや斜めに取り付けてあります。
板と床の間には市販の滑り止めシートを置きます。
本当ならシートを固定している
4本のねじで板を固定したいところですが、
これでも問題はなし。




↓のように板を壁の部分にあてるように置くと、
ストッパーの代わりになります。



追記:ちょうど板を置いているあたりが一段低くなっており、
重い車両だと出すときに苦労する。
対策として厚みのある硬質スチロールを敷いた。
これで問題なし。

たぶん同じ板をもう1枚敷くだけでいいと思う。
追記の追記:その後、板2本をボルト止めしてかさ上げしました。


●サイドスタンドの傾きについて
サイドスタンドを使用する場合、バイクが左側に傾いて
ハンドルがスライドドアの窓に
当たりそうになることがありますので、
スタンドによる傾斜状態から少し起こす

車体を少し立たせてやる必要があります。
うちの場合、サイドスタンドを置く場所には
小さい鍋を敷いているんですが、
鍋の下には厚い木片をガムテで入念に張り付けてあります。
これでバイクは直立よりちょっとだけ傾いた状態になり、
窓にはあたりません。




●盗難対策
盗難対策としてバイクにはボロ布をかぶせておく。
外からバイクを積んでいることをわからせないため。



●積載スペースについて
バイクの両サイドに外した補助席とオイルなどを入れたボックスが置ける。



バイクの横に工具箱が置ける。

また、運転席後方にできた2列目シートと壁の間にも荷物が置ける。
使いづらいが、結構積めることは積めるんです。

●どんなバイクが積める?
NSR250R(全長1975ミリ)は楽勝。
GSX-R1000K4(全長2070ミリ)も楽勝。
たぶんSSならほとんどの車種が入る模様。
追記:GSX-R1000K6も問題なし。
セロー225も問題なし。


●補助席だけをはずすメリット
車検時は補助席をつけるだけですぐ元通り。
本格的には無理だけどトランポ化したいって人にはマジおすすめ。
(今更RF1購入する層にそんな人はいないと思うけど…)

1月21日

NSRが帰ってきたー。うれしいなぁ。
問題の燃料コックは、ガソリンでカラメル色で香ばしくなっていた。
タンク付け替えるときにミスったのか。
でも直ったからよしとする。

店長さんと雑談したんだけど、
もうNSRのエンジンまわりのパーツは
MC28でもかなりヤバイ状態らしい。
なんでもシリンダーが出ないんだって。
オーバーホールはお早めに状態。
うげーです。

なんだかんだでNSRの大きさとか軽さがいいんだよね。
これの代わりになるのはなんだろう。
600は違うみたいだし…。

1月12日

激しく寒くて雨の降る中、バイク屋さんへ。
めんどいけど保険なしなのでステップワゴンに搭載。

連休中にオイル漏れの原因はわかるということなので
今は待つしかないなぁ…。
最悪の事態だったら買い替え。
CBR600RRかZX-6RかGSX-R600。
ほんとはホンダがいいんだけど、
逆車扱ってる店少ないからなぁ。

外観の好み的には6Rなんだけど。
ただアップマフラーなので色々メンドクセ。


1月10日

クーラント売り場にギヤオイルを置いといたバカがいやがって、
間違えてラジエターリザーバータンクにオイル入れちまったよコンチクショウ。
クーラントと同じパッケージだったからわかんなかったよ(ノД`)

というのが数日前。

まラジエター本体じゃなくてよかったんだけど。
今日はそれを直してました。
アンダーカウル外してオイルだらけになってたのでちょいビックリ。
オイル漏れが悪化したか!?なんて。
よく考えたら、前回間違ってオイル入れたときに
結構な量をたらしていたようで…。

リザーバータンク外して、
水と混ざったオイルを捨てて
中をブレーキクリーナで清掃。
んーなんかしっくりこねぇ。
キレイになった気がしないけど、
まぁしょうがない。
何度も洗う。

あ、そういやそろそろギヤオイルも交換次期だった。
災い転じてじゃないけど、間違って買ったオイルは
そのままギヤオイルに使用。

あーすっきり。
でもオイル漏れは直してもらわんと。
早いうちにバイク屋いっとこう。

リアカウル交換

nsrr.jpg












実家に置いといたリアカウルがいつの間にか消失(涙)、
練習用のリアカウルを購入しました。
6日は走行会なので、今日はこいつを交換しようかと。
ついでに保険も切れてるし、公道はもう走らないので
保安部品を取ってしまうかも。

しかし2ヶ月ぶりでエンジンかかるか激しく不安…。
こういうときインジェクションがうらやましい。
まさかこんな時代が来るとは思わなんだ。

9月21日

午後から富士山へ

仕事を1日早く終わらせたので今日はフリー…。
なのでブラッと富士山へ行ってみました。
本当は朝4時ぐらいに出ようかと思ったら眠れず。
寝たのが4時だったり。
そんなわけで出発は14時でした。
首都高→中央道→河口湖ICというルート。

夕日と追いかけっこ

このままだと日が沈んでしまいそうなので
なるべく急いでみました。
おかげで16時ごろには富士スバルライン付近に。
すげー雲海。

a3cefdb7.jpeg








なんでか今まで来たことなかったんですが、
こんなにすごい風景が見れるとは驚き。
5合目駐車場の中国人の多さにも驚き。

帰りは富士五湖道路を通って南下。
降りたところで渋滞で疲弊…。
ガソリンもなくなってきて不安になったものの、
御殿場が開けていて助かりました。

御殿場からは東名ルートで。
渋滞が響いたのか左手右手首がかなり限界。
海老名で給油ついでに休憩。
あとは東京まで一直線に帰りました。

いや疲れた…。
高速こみで1日300キロが限界と知りました。
でもまぁこんなもんでしょうか。

ライディングフォォォム

BMCさんのサイトに7月の走行会の写真がアップされていたのですが
やっぱフォームが変な感じ。

↓トミン最終コーナー、写真お借りします/平伏

0f9dbc7b.jpeg


右コーナーだと体がアウトに逃げてるぅぅ。
なんかラクなんですよねぇこのフォームが。
もっとイン側に入れないといけないんでしょうなぁー。





あと外側の閉じた肘とか。
昔、ハンドルを握ったとき、両手の間に
円ができてないとダメって言われましたそういえば。
それがクッションになるそうで。
たぶん肘が閉じてると力が入っちゃたり、
外乱を押さえ込めないとかそういうことなんだと思います。
いやぁ深いなぁ。

スーパーコンピュータ

NSR250(MC28)は、コンピュータが8bitから16bitへと大幅にパワーうp。
ファミコン→スーファミの進化と同じ数値らしく愛らしいことこの上なし。

PAGE TOP